こんにちは。マミーズラボ代表あいです。
GW後半戦がいよいよスタートしますね。私、憂鬱です。
子どもがまだいない頃は、なんであんな混んでいるところにわざわざ行くんだろう。
って思っていましたが、はい。ごめんなさい。分かってても行くしかないんですよね💦
5月、ということで、今日はいわゆる「五月病」に家族がなってしまったらどうしたらいいんだろう?という事を体験談を交えてお話します。
4月。日本は生活環境が変わる人が多く、5月は新生活に少し慣れたけど体と心の疲れはピーク。という時期だと思います。気候の変動も相まって心身ともにお疲れの状態が続きますよね。
GW明け、我が子の行き渋りも気になるところ。。
なんだか疲れてるな…と思ったら、次のことをぜひ試してみてください!
1.自分のストレスを把握する(ノートなどに書き出すと私は効果抜群でした)
2.自分ができることを探す(書いた情報を見ながら、回避できるものは回避する)
3.ひたすら誰かに話を聞いてもらう(これ、一番効果ありかもです)
これ。大人はまだ自分ですることができると思いますが、子どもに自分自身のことを把握しなさいって言っても無理です。なので、そこは大人の出番!上記の3つを意識しながら我が子とお話してみてください。
そしてね。「学校、行きたくない」って言ったら一度受け止めてあげて欲しい。現実的には仕事があって休ませることは無理でも。実際には我が子の言葉にイラっとしてても。「そうだよね。行きたくないよね。お母さんも今休みたいから気持ちすごく分かる」と肯定してみてください。
実は我が家の真ん中ちゃんも、週1~2日自主休校を入れつつ学校に通っています。学校での生活の半分は保健室です。正直ね。本当に正直に言うと、学校行ってほしい。それは、「学校が大切だから」ではなくて私の仕事が進まないから。めちゃくちゃ利己的な親ですね💦
だけど、一個人としての意見は言うけど、最終的な決定は子ども自身がするものだと思っているので、本人が「今日は休む」と言えばお休みさせています。でもね~朝学校に連絡するの、結構嫌なのよ。それでも連絡ちゃんとする私、えらい(笑)
一般的に。子どもの意見を尊重しましょう、ということが最近言われていますが、私はだからと言ってお母さんの気持ちを押し殺してまで我が子を尊重する必要はないと思っています。我が子に学校に行ってほしい。お母さん自身のその想いを否定しなくてもいいんじゃないのかな?それはそれで我が子を心配するとっても素敵なあなたの気持ち。とっても良いことだと思うので、「学校へ行きたくない」と言った我が子に「まだ私は心のどこかで行かせたいと思っている」と落ち込まなくても大丈夫ですよ。
お母さん自身が自分自身の気持ちを受け止めてあげられるとね、自然と余裕が生まれてきます。俯瞰的に状況が見れるようになり、我が子の「学校行きたくない」にも笑顔で対応することができるようになるはず。
なので。やっぱりまずはお母さんファーストでお母さん自身を大切にしてあげてほしい。そうすると。巡り巡って家族みんなが笑顔で過ごせるはずだから。