マミーズラボ@寺嫁ママの子育て挑戦記

子育ての悩みを死生観を考えることで解決!〜仏教×心理学のハイブリットメンタルケア〜

魔のイヤイヤ期に立ち向かった話

こんにちは。マミーズラボ代表あいです。

 

今日はね。ちょっと懐かし我が家のイヤイヤ期についてお話させていただきます。

現在。うちの子たちは、長男小4・長女小2・次男年中です。そんな彼ら彼女らが魔の2歳児と言われたころ。私が怪獣だった彼らにどう立ち向かっていったのか。これを書いてみたいと思います。今まさに格闘されているお母さんの参考になれば嬉しいです☺

 

さぁ!最初の登場は長男(当時2歳)。

私。当然の如く初めてのイヤイヤ期に聞いていたのと全然違う~。もう無理。私が泣きたい~💦と毎日のように思っていました。当時は、「〇〇すべき!」という考え方が強かったことも相まって、道路で寝転んで泣き叫ぶ我が子を無理やり起こしたり、外出の時は絶対着替えさせようと格闘したりしていました。

 

当然ね。長男の性格もあるんだろうけど、もう一度泣き始めると手がつけられませんでした。私。イライラ&げっそり&シクシクと、もう感情がぐちゃぐちゃでした。

 

お次は長女(当時3歳)。長男の時である程度学習した私。もう無駄な抵抗はやめようと、長女の行動に「はい、はい」と付き従っていました。そのおかげか、ある程度癇癪は抑えられたのですが、別の問題が発生。長女。ものすごくファッションにこだわりがあった(これは今でもあります)。季節的におかしい服装とか制服を着ていかないといけない幼稚園に、制服断固拒否したりとか。はたまた昨日着ていたのに今日は泣き叫んで断固拒否する服とか。もう訳が分かりませんでした。

 

結局。服装については長女の意見を私が受け入れる形でイヤイヤは終息。制服については、長女と対等に話し合い、(通じないけど)制服を着ていくルールであることを何度も何度も伝えました。また、幼稚園の先生とも何度も相談させていただき。約1ヶ月ほどで制服イヤイヤは無事収束。いや~長かった。

 

現在。長女の服は全て彼女が選んでいます。そのこだわりの強さは祖父母にも周知され、もうみんな長女の服を買うときは本人を必ず連れていく、というのが暗黙の了解になっております💦

 

最後は次男(当時2歳)。さすがに上2人でこの時期の我が子に逆らうと長引くだけ、とあきらめた私。無駄な抵抗はもうやめました。命の危険があるとか。人様に迷惑をかけるとか。そんなんじゃなければもういいじゃん。と半分やけ(笑)

 

おかげで?イヤイヤ期あったの?というくらい穏やかなイヤイヤ期でした。でも、一応。晴れの日に「日傘~」と言いながら毎日傘さして幼稚園行ったり、「制服の肌触りが嫌だ~」と言って体操服で登園させてもらったりと先生方には色々迷惑かけてます。

パジャマで外出でもいいじゃん。よく考えてみれればお風呂1日2日入らなくても死なないじゃん。私、すっごく心広いお母さんじゃない?笑

 

結論。イヤイヤ期の対処法。

1.あきらめる

2.受け入れる

3.選択肢を与える←これ意外と効果あり

4.事前に予定を伝える(ダメもとで)←これも我が子には効果ありでした

5.お母さんの時間を死守する←これ、一番大事!

 

よかったら参考にしてみてください。