未来デザインラボ@寺嫁ママの子育て挑戦記

子育ての悩みを死生観を考えることで解決!〜仏教×心理学のハイブリットメンタルケア〜

祝☆1ヶ月 煉獄さんから貰うパワー

こんにちは。マミーズラボ代表あいです。

 

今日でブログを始めてから1ヶ月!私、毎日更新よく頑張った😆こうやって自分の考えや想いをアウトプットできて楽しかったです。これからもよろしくお願いします。

 

さて。記念すべき30記事目は何にする?って一生懸命考えたのですが、考えれば考えるほどまとまらなくなったので💦いつもと同じで書きたいこと書きます。

 

今日はね。「鬼滅の刃」からインスピレーション受けた内容をひとつ(笑)2024年5月から鬼滅の刃~柱稽古編~スタートしましたね。我が家も家族揃って見ています。

私。煉獄さん推しなのですが。彼のセリフの中に特に共感しちゃうものがいくつかあって。そのうちの一つが

 

己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと

心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け

君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない

ともに寄り添って悲しんではくれない…

 

という一文(一部省略)があるのですが。

これ、いいですよね~!分かってくれる人いるかな?

落ち込んだり、嫌なことがあって気持ちがずーんってなっているときに、この言葉を見ていつもパワーを貰っています。

 

私ね。昔の日本人が信仰心強い人が多かったのは、自分の力ではどうにもならないことが多かったからではないかな~と考えています。戦争・病気・生まれた身分・時代の流れ・自然災害とあげればきりがありませんが、本人の努力ではどうしようもないことに怒りや不満をぶつけたい。でもぶつけても結局は変わらない。そんな虚しさをどうにかしたくて神様や仏様に頼ったのかな?

 

煉獄さんのこの言葉。私の勝手な想像ですが、戦国とかの昔の人が常々自身に言い聞かせていた言葉の様な気がするんです。

 

それでね。信じるものがある人は「軸」がしっかりあるから精神的に強いな、とも思う。今の私たちが精神的に不安定なのは、「信じるべき何か」を失っている状態だからかもしれないですね。信仰心を強烈に持つことが全面的に良いか?と聞かれると私は半信半疑なのですが、宗教観があまりない現在の日本人には、日本人なりの「軸」の持ち方を考える必要があるのかな。と感じました。

 

さて。今後このブログをどうしていこうか。考え中です。

もちろん続けて書いていきますが、今までのような毎日更新ではなくなると思います。定期的にするか不定期にするか。少し考えたいと思いますので、もし次回投稿いつなの?気になる!という方はぜひ読者登録よろしくお願いします♪